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再開しても・・

Excite <牛肉輸入再開>不安? 吉野家「復活」 すき家「現状で」
2年ぶりに米国産牛肉の輸入が始まった。牛丼ファンにとって「あの味が復活する」と待ち望んだ輸入再開だが、一般には米国産牛肉を敬遠する気配が色濃いようだ。【野島康祐、古田信二】

 輸入再開決定(12日)を受けて、厚生労働、農林水産両省による消費者向け説明会(全国9カ所)が15日から始まった。消費者団体などから「米国の規制は甘く、輸入再開は再考すべきだ」(15日、東京・霞が関)▽「もしBSE(牛海綿状脳症)に感染した牛肉が消費者の口に入ってしまったら、誰が責任を取るのか」(16日、仙台市)——など厳しい意見が相次いでいる。

 東京・銀座の飲食店では、肉じゃがのお通しに米国産牛肉を使っていたが、2年前の禁輸後、割高の岩手産の前沢牛に切り替えた。輸入再開について女性経営者(46)は「安ければ米国産に戻したいが、自分の家では米国産は食べない」と言い切る。

 食生活ジャーナリストの佐藤達夫さんは「政府が米国産牛肉の安全性を認めても、原産地表示の義務のない加工食品や学校給食では消費者は選択の余地がない。これでは安心できない」と話す。

 牛丼業界の対応もまちまちとなっている。米国産牛肉の牛丼再開を明言するのは、最大手の吉野家ディー・アンド・シー(国内1002店)。2カ月後には店頭に復活させるが、ランチタイムだけといった時間限定か、一定期間に限った販売になりそうだという。

 吉野家が使用するショートプレートという米国産バラ肉は禁輸前、年間約15万トンが輸入され、うち吉野家は約3万トンを使っていた。今回の輸入対象は生後20カ月以下の牛の肉に限られることから、輸入量は全体で年間2万〜3万トンとの見通しがある。「禁輸前の年間3億食という水準はすぐには確保できない」(同社企画室)。品薄で卸値も高くなりそうで、以前の並盛り280円を維持するのは難しいという。

 中国産100%の松屋フーズ(676店)は「輸入再開は大歓迎」(総務部)としながらも、安定供給できる価格で安全な米国産の購入が可能かどうか検討中だ。

 一方、「すき家」(654店)を運営するゼンショーは小川賢太郎社長自ら米国で現地調査を行い、「日本の消費者に安心して提供できる状況ではない」と判断、豪州産100%の今の体制を続ける。

 牛丼業界の姿勢の違いに株式市場も敏感に反応した。米国産牛肉の再開第1便が日本に入った前日の15日、時価総額でゼンショーが吉野家を初めて逆転したのだ。

 時価総額は発行済み株式数に株価をかけた金額。ゼンショーの時価総額は20日終値ベースで1517億円。これに対して吉野家は1450億円。「業態の多角化の成功でゼンショーの業績が伸びている。さらに、米国産牛肉を使用しないという安全面の配慮があり、投資家も好感している」(準大手証券)との見方が広がっている。

 スーパー業界も「客に安心して提供できる基準を作ることが先決」(イオン)、「(安全面で)客が納得できないと販売できない」(イトーヨーカ堂)、「販売再開は慎重に考えてから」(ダイエー)などの姿勢を崩しておらず、しばらくは模様眺めが続きそうだ。
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再開して日本中の牛を扱う店舗に
長い行列ができ牛丼専門店が活況を取り戻すとは限らない。
そりゃ繁華街で瞬間的にお店に列をつくることは当初あるかもしれないが
そんなものは日本中の牛の消費量から見れば鼻くそにもならない程度
今までの打撃は大きいはず。

それを少しでも解消するには責任の所在をハッキリしてもらいたいと国民は思っているはずだ、もちろん責任の所在がわかっても食べない人も多数いらっしゃるだろう。
国が許可したからって何かあったときに国が銀行や建物のように責任とりましょうなんて
私は言わないと思っている。じゃあどうすればいいのか?
この際だからアメリカさんにもしっかりとした責任を取ってもらうよう輸入再開にあたって契約をとってもらいたい、もちろん自己責任の国アメリカだから厳しいだろうけど。
取り扱ってる会社国が許可したと騒ぐだろうし・・・・
この時節柄非常に国民の頭の中をよぎるモノが多すぎる。

話はそれるがアスベストの問題も被害の声が多くならないうちに撤去して忘れてもらおうと策略してる、国が許可した建築資材なのに放置していたこの問題はすり替えられている。
以前よりアスベストは云々なんてマスコミも取り上げていたはずだが、このような顛末。

アスベスト問題、不良設計問題、BSE問題、別々の問題だが共通はするのは国と金、そして責任。
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by neti | 2005-12-21 15:05 | 時事