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by neti
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世の中

Excite <愛知万博>土産品セールが本格化 終盤を迎え各国館
31日で子供たちの夏休みが終わり、愛・地球博(愛知万博)も終盤戦。各国館では土産品のセールが本格化した。値札の半額以下をつける品々もあり、「今さら本国には持ち帰れない。閉幕までに何とか在庫を売り尽くさなければ」と、“在庫一掃バーゲン”が始まった。

 中国館では、8月初めから一部商品の値を下げ始め、24日からは値下げ幅を一気に拡大した。万博記念のはし5客セットは3分の1の1000円。6500円のカシミヤのショールは3枚1万円、十二支の動物を描いた500円のコップは4個で1000円など、まとめ売りも目立つ。

 磁器の花瓶は3〜5割引き、数十万円する両面刺しゅう画や囲碁セットなど大物は、半額かそれ以下になった。「在庫を処分するため、採算度外視の値段。でも景気のせいか、売れるのは安いものばかり」と店員は浮かない顔だ。

 インド館2階に並ぶ土産店街でも、木彫りなどを中心に値下げ合戦が加速。5000円のブレスレットを2900円に下げた店では「もっと売れると期待していたのに、日本人は『見ルダケ』。インドに持って帰るにもカネがかかるし、あと2週間もしたら、きっと1000円だ」とこぼす。 スリランカ館でも1週間ほど前から、ショールや衣服、布地などを半額近くに下げたほか、チュニジア館でも陶器の皿や布製品を半額に。モロッコ館も「10%off」を掲げるなど、あちこちで赤札が目立つようになった。一方で、ネパール館は1000円のシャツなど安価な品物を充実させるなど、商機に巧みな館もある。

 来月25日の閉幕に向け、さらに値下げ合戦が続きそうだ。【山田大輔】






繁華街でも紙袋を持った人たちが少ない
つまり買い物をしている様子があまり見受けられない。
何個も何個も買ったデパートやお店の袋を持ち帰宅する方を
なかなか見たことがない。

旅行やテーマパークに出かけてもおみやげを買うことが
みなさん少なくなったと感じないだろうか?
「ああ これ家にあるとか」「前に買ったことがあるとか・・」「もったいないからやめておこうとか」
日本の不景気もさることながら
購買の欲求をかきたてるものが無いのかもしれない
ほとんどのモノがそろってる日本人
特別に「ほしい」と感じなければ
セールをしても同じ事かもしれない
by neti | 2005-08-31 13:12 | 時事